2018年のIPOが予定もしくは噂されている主要な企業とは



2018年の急騰株をチェックする

アベノミクス効果で2017年の日経平均は高水準で推移しています。

トータルでの上場件数は前年よりは増える見込みとなっています。

この勢いはいつもで続くのか?

2018年も株式市場から目が離せませんね。

IPOが予定もしくは噂されている主要な企業について先走って見ておきたいですね。

正式に発表された話ではなく、

あくまでネット噂されている銘柄をいち早く、

整理しておいた方がよさそうです。

ついに2018年3月メルカリIPOあるか

メルカリはフリーマーケット(通称フリマ)を

スマートフォンのアプリとして頭角を現し、

今や社会現象となるまで大きな市場に育て上げた

立役者の企業として広く知れわたっています。

フリマは万人が不用品をネットで販売できるという安易さから、

極めて広大な支持を得ていますが、

それだけに問題が多く含有しているとも言えます。

国内最初のフリマアプリは、

2012年7月に開始された「フリル」でしたが、

そのわずか3か月後には、

ハンドメード商品を扱っていることで知られている「GMOペパポ <3633>」

から「ミンネ」がサービスを開始しました。

メルカリがアプリを公開したのは2013年7月なので、

スマホの急速な普及によってフリマアプリ市場は急速な拡大、

今後ますます発展することが容易に予想されます。

2018年のIPOイチオシはヨドバシカメラ

家電やパソコン、カメラなどからスポーツ用品、高級時計、酒類、日用品に至るまで、

多種多様な商品を販売している量販店チェーンストアのヨドバシカメラは、

家電量販店としての売上高では

ヤマダ電機 <9831> 、

ビックカメラ <3048> 、

エディオン <2730> に次ぐ日本国内4位とされています。

「マルチメディア」の名を冠した店舗を中心に、

2017年12月現在全国23の店舗で営業展開しています。

また、「ヨドバシ・ドット・コム」の名称で

親しまれているネットショッピングにも力を入れており、

この分野ではamazonに次いで日本国内2位に位置しています。

特にそのサービスの充実ぶり、

配送の迅速さはここ数年、高く評価されています。

しかし、ここ最近問題となりましたが

amazonでは注文数の増加と共に、

宅配が追い付かなくなったという問題も露呈していますが、

ヨドバシ・ドット・コムでは

独自の宅配サービス(エクスプレス便)を確立することで

宅配における人材不足をうまく回避できました。

今後のさらなる躍進が予想されるだけに注目したいところですね。



2018年の急騰株をチェックする

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