荒川区の不燃化特区整備促進事業の助成金交付に必要な書類
2017/09/08
今回も、
不燃化特区整備促進事業
に関するネタです。
先日、荒川区役所に提出した不燃化特区助成金の申請が受理され、
さらに追加で書類の提出を求められ困惑していおります。
そんなあなたも困惑しないように参考になれば幸いです。
家屋解体の時に必要な書類について
荒川区不燃化特区整備促進事業助成金交付要綱に基づく
助成対象内定通知書がついに届いたことにより、
これで晴れて古家解体が可能となります。
注意していただきたいのは、
許可が下りる前に解体してしまうと、
助成金が1円も出ないということ。
提出が必要な書類は、
解体の着工報告書となります。
建物建築時に必要な書類について
新たに建築する建物についても着工報告書が必要となる。
さらに、、
新築物件に対する助成金を取得するには、
以下の7つもの書類が必要。
①確認済証
②確認申込書1面~5面までの写し
③案内図
④配置図
⑤平面図
⑥立面図
⑦求積図
また全面道路が狭い場合は
細街路整備にかかる承諾書の写しも必要とのこと。
上記全て建築会社にお願いすれば用意してもらえます。
まとめ
これから解体する時点での
「建物建築時の書類」ははっきりいって、
変更する可能性が大なのであまり提出する意味がありません。
間取りなどが変わると建物面積が変わり、
書類の変更申請が必要となるためです。
なので、「解体時に必要な書類」だけは
ちゃんと提出するようにするのがポイントです。
↓応援クリックお願いします。