2018年の急騰株をチェックする
一昨日の猫だましに続いて
昨日も一面を飾った横綱白鵬。
昨日は強烈な張り手からの叩き込みで
難なく稀勢の里に土を付けた。
白鵬にはあっぱれをあげたい。
白鵬が強いのか、
大関が弱いのか
私は後者だと思う。
しかし、張り手1つで一面を飾る横綱白鵬は立派。
ある意味これは角界全体へのメッセージと
捉えることができる。
今場所の白鵬は久しぶりの休場明け。
にも拘らず蓋を開けてみたら
白鵬の11戦全勝中。
他の力士は何をやっているんだ!!
と普通になる。
そんなんじゃ相撲人気がなくなってしまう。
白鵬は何とかマスコミを含め、
ファンを相撲に向かせるために
毎日意表を突いた取り組みを試みている
と考えるのが自然ではないだろうか。
それは日本人に対する暖かいメッセージであり
お世話になった日本へのメッセージなのである。
代表として大関稀勢の里に張り手を見舞った
早く俺を追い越せと
言っている
と、考えると昨日の取り組みは
何もおかしくはない。
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