清宮選手高校通算107号おめでとう!鈴木健は高校通算83号で7位



2018年の急騰株をチェックする

2017年7月28日、
高校野球界史上最高の強打者と言われている
早稲田実業高校の清宮幸太郎内野手(3年)が、
神宮球場で行われた西東京大会の準決勝にて、
八王子高校戦で高校通算107本目のホームランを放ちました。
これで
兵庫県の神港学園高校の山本大貴(元JR西日本)選手が
記録した最多本塁打記録に並びました
チームは4-1で勝利し、
30日の決勝で東海大菅生戦へと駒を進めました。
残すは決勝のみ。
もし、
決勝戦で高校通算本塁打の新記録を達成したら凄いことですね。
ちなみに、今日のホームランも、
今年のドラフト候補選手の米原大地投手(八王子高校)から放っており、
価値のある一発であることには間違いありません
ちなみに、過去の高校通算本塁打ランキングの上位には
どんな選手がいるか調べてみました。
ざっと、こんな感じ。
1位:107本 山本大貴(神港学園-JR西日本)
2位: 97本 黒瀬健太(初芝橋本-ソフトバンク)
3位: 94本 伊藤諒介(神港学園-法大-大阪ガス)
4位: 87本 中田翔 (大阪桐蔭-日本ハム)
5位: 86本 大島裕行(埼玉栄-西武)
6位: 85本 横川駿 (神港学園-立命館大-王子)
7位: 83本 鈴木健 (浦和学院-西武-ヤクルト)
1位の山本大貴選手は、プロ野球に進んでないのも意外ですよね。
現在は、JR西条駅の駅員をやっているそうです。
2位の黒瀬健太選手は、ソフトバンクに入団したものの、
まだ一軍での出番はありません。
3位の伊藤諒介選手もまだプロ野球へは進んでいません。
4位の中田翔選手は、言わずと知れた侍ジャパンの4番ですね。
5位の大島裕行選手は、2012年で引退。
成績もあまりパットしませんでした。
6位の横川駿選手もプロ野球へは進んでません。
ここまででプロ野球で活躍している選手は
中田翔選手くらいですね
高校時代に本塁打を量産したからと言って、
そのままプロで活躍出来る訳ではないのですね。
厳しい世界です。
そして、待ってました!
7位に我らが鈴木健選手!
私の世代で知らない人はいないと言っても過言ではありません。
高校通算83号は、当時私が小学生の頃、手に石灰を付けて、みんな真似していました。
当時は、バッティンググローブを使用できなかったため、
手や腕にロジンを塗ったくっていましたね。
懐かしいですね。
話は大きくそれてしまいましたが、
清宮君、新記録の樹立頑張ってください


2018年の急騰株をチェックする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。