左前腕部の炎症で開幕２軍スタートとなっていた巨人・内海哲也投手（３３歳）の交流戦期間中に復帰することになった。
開幕ローテーションを守っていたポレダがリフレッシュのため、出場選手登録を抹消された代わりとなる。
早ければ、来月５日からのソフトバンク３連戦（東京Ｄ）で先発することになりそうだ。
現在交流戦一位のソフトバンクから勝利すれば、一気に波にのることができる。
まずは、内海の開幕勝利に期待したい。

昨日（30日）午後8時24分頃、小笠原諸島西方沖を震源とする地震がありました。
東京都小笠原村・母島と神奈川県二宮町で震度5強を観測、
埼玉県の春日部市などで同5弱を観測しました。
地震の規模（マグニチュード＝M）は推定8．5と巨大クラスでしたが、震源の深さは約590キロとかなり深い位置でした。
震源が深かったのが幸いし、地震による津波はありませんでした。
今回の地震は、日本列島ほとんどの地域で震度1以上の揺れを観測しました。
これはかなり珍しいことです。
また、震源に程遠い春日部市で震度5強を観測するなど、異例の現象もありました。
これらは震源が590キロと物凄い深い部分にあるプレートにあったことに起因します。
そのプレートに日本列島がすっぽり乗っていたため、全国的に揺れを観測したと言うことです。
この地震による余震の可能性も低いようです。