厚切りジェイソンというか芸人がR1グランプリの決勝戦に進出しました。
厚切りジェイソンて誰？という人が多いと思いますが、
私も知りませんでした。
調べてみると、エリートな人らしく、芸歴4ヶ月で、IT企業の役員だとか。
なんでこんな人が？ってことでベッキーさんも大好きだそうで、
これも人気を後押ししているとか。
最近は異色の経歴というのが結構受けるみたいですね。
私も大学を卒業しながら、就職しないで留学しましたが、
これも異色なんですかね。
世間体を気にして、決められたレールの上を走るよりは、
行き当たりばったり的な人生の方が楽しいと思います。
しかし、結婚するとそうも行かないところが宿命ですよね。
どうしても安全策を取りたくなり、守りに入ってしまう。
それが嫌なら結婚はしない方が良い。
家族を守るために働き、家族を守るために会社でペコペコ頭を下げる。こんなの想像したくもありませんが、それが現状なのです。
やはり、若いうちにいろんなことを経験しておくことが大事ですね。結婚してからではできないこと、羽目を外してバカなことをする、異色な経験をする。思う存分楽しんでから、結婚するべき。
そういう意味では私は思う存分楽しめたかななんて思ったりします。

今日は次女の誕生日のイベント（一升餅）を行った。
長女の時も行ったが、イベントは我が家の高齢のイベントでもある。
ちなみに自分が１歳のときはやったかわからない（写真が残っていない）が、
両家の爺ちゃん、婆ちゃん４人が揃い、ちょっと豪華な昼ごはんを食べながら行う。
一升餅恒例のイベント（リュックに入れて背負わせる）も行うが、
次女ににいたっては、重かったらしく、すぐに後ろに倒れてしまった。
ちなみに長女の時はあまりにも軽々背負ったので、あっけに取られたが、
やはり長女はすごかったんだなと改めて実感した。
本来ならば、その後、将来を占うイベントも行うが、今回は、まんまと忘れた。
電卓、ペン、小銭などを並べて、１歳児に選択させる。どれを選ぶかによって、
将来どんな職業に就くかという占い的なものである。
私が子供の頃は、両家が離れていたせいか、滅多に４人揃うことはなかった
（記憶をたどっても１回か２回・・）が、
我が家では、近いせいか、伝統イベントできな時は、必ず顔を合わせるように、
両家をセッティングしている。そうでもないともう二度と顔を合わせないと思うから。。
うちの子達はある意味幸せなのかもしれない。
爺ちゃん、婆ちゃん４人が健在で、何枚も写真を撮っている。
いつまでこんな光景が見れるかわかららないが、
いつまでも皆元気でいて欲しいものである。

モールス信号で伝えていたそうですが、もし本当ならそれは大変なことです。
最近ニュースではイスラム国に関する話題でいっぱいである。でも毎日見てるニュースの割りには、詳しく説明できる人は少ないのではないかと思う。
なぜなら、政府をはじめマスコミも正確な情報を得ていないのが原因だと思う。人質がどうなったか早く知りたいのに、政府の方針や、ヨルダンの動きなど全くわからない。昨日は上野駅で号外が配られていましたが、結局、見出しにはデカデカと？マークが付いてました。そんな情報なら朝テレビでやっていたし、インターネットのYahoo!ニュースでも書いてあった。
モールス信号と言えば昔の刑事ドラマ(西部警察)で見たことあります。誘拐された人質が、縄をぐるぐる巻きにされた状態で、助けを求めて見方に伝えるために、ドアをリズミカルにトントン叩くのです。その音に気付いた見方が音を聞き取り、ドアに仕掛けてあった爆弾を爆発させることなく、裏から回り込み見事人質を助け出すと言ったストーリーだったと思う。
今回、後藤健二さんを救出することはできなかったが、こんなこと二度とないように政府は反省しないといけないと思う。